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CNC彫刻機の製作8

X軸の送りねじは、
最終的にはボールネジを使うのですが、
納品がまだまだ先なので、
暫定的に台形ねじを使う事にしました。

まず、ストロークは200mm必要なので、
ナット部分と、ジョイント部分を入れた上で、
X,Y軸用を足しても500mmあれば出来ます。
ですので、500mmのねじを1本と、
ナットを2個購入しました。
ねじは12mmピッチ2mmのもを使用します。

半分に切るために、いきなり旋盤で突っ切ることにしました。
THKのねじは焼きが入ってるとの事でしたが、
難なく突っ切る事が出来ました。

通常、軸端をねじ部分の谷径より細く削り、
カップリングで精度良くつなぐのでしょうが、
簡単にと、φ20のSUS303の丸棒に、
φ12とφ10の段付き穴を明け、
M5のセットビス4本で固定しました。
送りねじ
写真下の丸いものが、
フランジ加工をしてもらったベアリングです。
ただ、穴はリーマを使って精度良く加工しましたが、
ねじのほうでゆがみがでるようで、
手で回すと少したわんで見えます。

次に組み立て部分ですが、
X軸のLMガイドのブロック部分をつなぐプレートを、
M3のねじを使って固定しました。
上側、下側の2枚を固定したところで、
Z軸ボールネジのサポートブロックを固定した、
Z軸用ベースを取り付けます。

そこに、Z軸用LMガイドを取り付けるための、
プロファイル材で作ったレールを固定し、
LMガイドを仮止めしました。

ここでもダイヤルゲージを使い、
平行を確認した上で、増し締めして固定します。

次に、X軸の送りねじのサポートブロックを固定します。

Z軸ベース取り付け
送りねじは、ジョイントでφ10のシャフトをつなぎ、
モーターマウントにつけたベアリングを通しながら固定しました。
X軸モーターマウント
ベルト用のプーリーの外側には、
手で送るためのハンドルを取り付けました。
この部品は、端材入れの中に有、以前何かの機械についていたものを
ローレット掛けと、軸穴加工をして使いました。

主軸部分は、LMガイドに
15mm厚のアルミ板を固定し、
直接リューター本体のねじ部分に長い木ねじを使って固定しました。
主軸
リューターと、ベースは、SUS303でスペーサーを作り、
冷却効率がよくなるように、少し間を空けてあります。
本体にダイレクトにねじ込んだおかげで、
グラグラ感がまったく無く固定できました。

このリューターは、
以前汎用機の、サブスピンドルに使って好感触でしたので、
こちらに使用しました。
尚、以前の汎用機に固定した方法では、
リューター本体の滑り止め加工に使われている
ゴム系の表面処理のせいで、
少しグラグラ感がありましたので、直接ねじ止めです。

リューター部分のメンテナンスは、Z軸を下まで下ろして、
裏側から、下のねじを外し、
モーターベースの上についている、角棒を外すと、
リューターを外す事が出来ます。

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