FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ACサーボ装換

先日ヘッド交換をしたフライス盤の、
主軸用モーターを、ACサーボモーターに変更しました。

元々はX2についていのが、350WのDCモーターでしたが、
正逆転が必要でしたので、
オークションで調達した300Wの三菱のサーボを使います。
少しパワーダウンになるかもしれませんが、
トルク感は上がるように思います。


使う部材です。

プーリーは
A2017のφ40の丸棒から削りだします。
溝の部分はモノタローで購入した、
「先丸剣バイト 」の刃先をダイヤモンドグラインダーで成型し、
姿バイトの形にしました。
モーター側プーリー
スピンドル側は同じくφ80の丸棒からの削りだしです。

ベルトは、三ツ星ベルトの、
「ポリウレタンMBベルト」というのを使いました。
ベルト
長さは345mmを使用しています。

このヘッド自体ギヤ駆動でしたが、
今回の改造で最初の段階からベルト駆動に変更していました。
ベルトドライブ
アルミアングル材を使ったベルトカバーを取り付け、
そこに回転計のセンサー部分を取り付けています。

モーターが変わりましたので、
コントロールパネルも改造しました。

元の三相モーターの時に使っていた、
インバーターのコントロールボックスを使いましたが、
スピードコントロール側の抵抗値が異なっていましたので交換し、
フットスイッチに対応する線を取り出しました。

完成
こんな形になりました。

早速テスト切削、穴あけ等をしてみましたが、
サーボアンプの設定が、
加速、減速双方ともいきなり全開、急停止状態でしたので、
キーレスチャックに取り付けたドリルが落下してしまいました。
すぐにパラメーターを変更して、加減速にゆとりを持たせました。

なかなか良い感じになり、
また、フットスイッチも有効に使えます。
サーボゆえに、停止時にはロックがかかりますので、
キーレスチャックからドリルを外すときが楽になります。
感覚的には、手で押さえてもらっているような感じです。

ギヤ駆動からベルト駆動に変えたときは劇的に静かになりましたが、
モーターの変更により一段と静かになったように思います。
ただ停止時の”ジー”というジッター音のようなものが返って耳障りです。


Z軸のストロークもも大きくなりましたので、
念願の、コレットチャックを常時つけたままで、
そこにキーレスチャックを取り付けることが出来ました。

コレットチャックは、25mmのエンドミルなどの大型のものを使いたかったので、
ER40という大きなものにしました。



ここで、1つ問題が出てきてしまいました。
それは、先のコレットですが、
ナット側は、付属のレンチがあるのですが、
本体側に44mm幅のレンチ用の切り込みがあるだけです。
手持ちにはそこまで大きなレンチがありません。
また主軸にロック機能が無いので、がっちり締まると外れなくなります。
もちろんサーボのロックではトルクに負けて動いてしまいます。

次回は、これ用のレンチ作りをしたいと思います。

コメント

非公開コメント

プロフィール

発途工

Author:発途工
FC2ブログへようこそ!

カレンダー
08 | 2018/09 | 10
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
最新記事
月別アーカイブ
最新コメント
最新トラックバック
FC2カウンター
現在の閲覧者数:
FC2カウンター
FC2アフィリエイト
アフィリエイト・SEO対策
検索フォーム
カテゴリ
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。